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ルイの不思議な未来探検

ルイの壮絶な未来

~~~舞台背景~~

ブログ特有ストーリー 1
 (本編とは関係しません)

~~~舞台背景ここまで~~~
キュピル
「何度見てもバック・トゥーザ・フューチャーは名作だ」

DVDで映画を見ているキュピルとジェスター。

ジェスター
「じぃー。未来いきたーい!!」
ファン
「絶対そういうと思って今ワープ装置機の電源を・・」
ジェスター
「入れたの!?わーい!!!」
ファン
「切りました。ついでにロックもかけました」
ジェスター
「えぇー!!いけずー!ケチー!ファンなんてこれからラクダって呼んでやるー!」
ファン
「ラ、ラクダですか!?」
ルイ
「・・・クスッ」
ファン
「笑わないでください!」
キュピル
「ラクダは傑作だ」
ファン
「キュピルさんまで!」

ルイ
「(未来か~・・・。やっぱり見れるものなら見たいですよねー・・・)」



==翌日


キュピル
「ファン。ちょっと仕事でペナインの森3まで飛ばなきゃいけなくなっちまったんだ。
装置借りていいか?」
ファン
「電気代かなりかかりますからよく計算してからお使いください」
キュピル
「大丈夫だ。今回特定の素材を集めた分だけ支払われる形のようだから時間短縮の点から見て儲けが大きくなる」
ファン
「それなら問題ないですね」

ファンがロックを外す。

キュピル
「ほんと、助かるよ。ありがとう」
ファン
「いえいえ」

キュピルがワープする。
それに伴いファンも部屋から出る。


ルイ
「・・・・ちらり」

ルイがこっそりキュピルの部屋に入る。誰もいない事を確認し・・・

ルイ
「やっぱり未来気になっちゃいますからねー。ちょっとだけ見ちゃおうっと・・・」

ロックが外れてる隙に機械を操作し年代を合わせる。
数字を入力していき・・・

ルイ
「よし、今から60年後!キュピルさんや私はどうなってるんでしょうか・・・」


ルイが装置に乗りワープする。

機械がこれまでの中でも激しく排熱ファンが回りガタガタと大きく音を鳴らす

ルイ
「あ、ばれる・・!?」

流石にこれだけの音を出していては・・。
しかし先にワープが発動した。後の事は帰ってから考えよう(ジェスター思考


一瞬気絶したかのような感覚があった。
ゆっくり目を開けるとキュピルの部屋にいた。

ルイ
「あ、あれー・・・?ワープ失敗したのでしょうか・・・」

でもよくみると家具の配置がちょっと違う。
見たことない物が目立つ
ゆっくりドアを開け部屋から出る。

見たことない机に見たことないキッチン。見たことない冷蔵庫に見たことないテレビ。
全部新しい物に変わっていた。
唯一変わっていないのは窓から見える海の景色ぐらいだった。
家には今誰もいないのだろうか・・・?

外に出てみる。

ルイ
「わっ!」

外に出てみるとそこにはナルビクはなかった。
ただクライデン平原が広がっていた。

ルイ
「ど、どういうことなんでしょうか・・・」
????
「ん・・・。そこにいるのはルイなのか・・・?」
ルイ
「え?」

ルイが振りかえると杖を片手に持って背中に剣を背負い
特徴のあるコートを着てる老人がそこにいた。

ルイ
「えーっと・・そうですけど・・」
????
「ハハハハ、ワシ・・いや、今は俺って言ったほうが通じるかな?」
ルイ
「あ・・あ・・。もしかして・・・」
老人キュピル
「そう、キュピルだ。」
ルイ
「えーっと、そのですね・・!」
老人キュピル
「説明はいらんよ。この日の事はよーっく知っておるから・・・」
ルイ
「は、はい・・」

なんか緊張する

老人キュピル
「どれ、外より中で話そうじゃないか・・。ワシもいい加減腰が痛くてなぁ・・・」
ルイ
「肩貸しますよ」
老人キュピル
「なーに、まだまだ現役の狩り人だぞ?まだそこまで酷くはない」
ルイ
「でも・・。キュピルさんもう78歳・・ですよね?」
老人キュピル
「んむ。」

ルイがふぅーとため息をついてから

ルイ
「なんか元気そうで安心しました。」
老人キュピル
「ハハハ、どれ。よぼよぼのお婆さんとなったルイやジェスターの姿でも見てみるかい?」
ルイ
「な、何か怖いです・・・」
老人キュピル
「衝撃な事実が分る」
ルイ
「衝撃な・・事実?」

キュピルが家に入る。ルイも後に釣られて入る
適当な椅子に座る。

老人キュピル
「三時ぐらいにジェスターとルイが帰ってくるはずだよ」
ルイ
「なんかドキドキします・・。」
老人キュピル
「さて・・っと・・。どうだ?こっちに来て驚いてばっかりなんじゃないのかな?」

苦笑しながら言う。

ルイ
「そうですね・・。ナルビクが跡形もないですね」
老人キュピル
「二十年ぐらい前に街ごと移った。ここから150Kmぐらい離れた場所に新しいナルビクがあるよ」
ルイ
「移転したんですか!何か街ごとって・・凄いですね。」
老人キュピル
「だけどもワシはここが好きだから・・。役人に頼んでこの家だけは取り壊さないでくれって言った。
無料で新しい家に移転出来るチャンスなのに?ってジェスターに言われたがそれでもここが良いって言い張った」
ルイ
「なるほど・・・」
老人キュピル
「60年経ってもここの景色は変わらんよ・・。何かあるたびにここで黄昏ておる・・・」

そういうキュピルの目はどこか物悲しい目をしていた。もちろん何でそんな目をしてるのかは
ルイには分らなかった。
でもふいに笑ってしまった。

ルイ
「・・ふふっ」
老人キュピル
「ん?」
ルイ
「なんか、キュピルさんお爺さんになってから表情が豊かになりましたね」
老人キュピル
「そうか?」
ルイ
「はい」

その時ガチャと扉の開く音が聞こえた。

未来のジェスター
「たっだいま~!」
未来のルイ
「今もどりましt・・・って、あぁぁー!!私が二人いるー!!」
ルイ
「若い!!お二人とも凄い若い!!ってか何にも変わってない!!!!!」

ジェスターは60年経っても容姿は全く変わってなかったし自分も何故か全く変わってない。
お婆さんとなってる姿を覚悟していただけに物凄く混乱してる。

老人キュピル
「ルイ。ちょうど60年前にお前さんがこっちの時にワープしたのを覚えてないのか?」
未来のルイ
「あ、そういえばそうでしたね。ハハハ・・・」
未来のジェスター
「私も行きたかったんだけど・・・。今から60年後の世界に行くー!」
老人キュピル
「そしたらワシはもうとっくのとうに土の中じゃな!ハハハ・・げほっ!ごほっ・・・」
未来のジェスター
「あ、・・・・」

ジェスターがキュピルの背中をさする。

未来のルイ
「土の中だなんて・・・。何でキュピルさん・・が・・・・」
ルイ
「え?え?」

ルイには全く状況がつかめていなかった。

未来のルイ
「えっとですね・・。60年前の私、聞いてください。キュピルさんは・・・」
老人キュピル
「言わんといてくれ・・げほっ、げほっ!!」
未来のルイ
「・・・はい」
ルイ
「???」

まさしく混乱状態。

未来のジェスター
「うーん、キュピル一回外いこー。ねー?」
老人キュピル
「まさかジェスターに介護されるとはな・・・。あいあいっと・・」

ジェスターに連れられながら外に出る。
自分とルイだけが残った。

ルイ
「・・・今なら話せると思いますよ」
未来のルイ
「そうですね・・。過去の私に伝えたい事があるんです・・・。
でもその前にちょっと今の世界について色々教えないといけませんね・・・」
ルイ
「何かあったんですか・・?例えば戦争とか・・・」
未来のルイ
「別にそういう不穏なことはなかったね。比較的平和だったよ」
ルイ
「そうですか」

笑うルイ。でも未来のルイはちょっと表情が暗い

未来のルイ
「ある薬が開発されたんです。それは・・・寿命を延ばす薬が出来たんです」
ルイ
「えっ!?」

思わず大声をあげる。

ルイ
「それはすごいですね!何歳まで生きられるんですか!?」
未来のルイ
「平均500年ぐらいまで生きるそうですよ」
ルイ
「おぉー・・・」

なんだか狭い人生が唐突に広い人生に感じられた

ルイ
「・・・ん?でもそれはそうだとしても何で容姿が今の私と同じぐらいの若さなんですか?」

事実歳をとった顔ではなく今の自分と全く同じなぐらい若い。

未来のルイ
「単純な話です。皮膚とか体内組織の動きを極端に遅くしちゃうんです。それによって寿命が延びる・・。
でも凄い事に活動に何の障害もないんです。原理は私もよくわからないんですけど・・・」
ルイ
「とにかく物凄い革命的な薬だということは分りました。・・・あれ、でもじゃぁ何でキュピルさんは・・?」
未来のルイ
「・・・・」

未来のルイが俯く。

未来のルイ
「実は・・・。キュピルさんは・・・この薬を飲んでも・・・効果が全く現れなかったんです・」
ルイ
「・・・ということは・・・」
未来のルイ
「キュピルさんの体質が物凄く特殊だった・・っていうことなんでしょうか・・。
極々僅かの人もキュピルさんと同じく薬を飲んでも延命できなかった人がいるそうですが・・。億単位の確率みたいです・・。
何で・・キュピルさんが・・よりによって・・・」

よく見ると泣いてる。

ルイ
「えっと・・・ジェスターさんもその薬を飲んだんですか?」
未来のルイ
「ジェスターさんは元々何百年も生きる種族だったみたいなので薬は飲んでません」
ルイ
「なるほど・・・。ファンさんは?」
未来のルイ
「ファンさんは事情があって今ここには住んでいません・・。でも一応生きてますよ。
ファンさんもジェスターさんと同じく何百年と生きる種族ですから」
ルイ
「おー・・。」
未来のルイ
「・・・実はファンさんがこの薬を作ったんです」
ルイ
「え!?」

衝撃展開でまたしても大きな声をあげる

未来のルイ
「ファンさんがあまりにも人間の寿命が短すぎることに嘆きこの薬を開発、特許も取り市場に流したのですけど・・
極々僅かにやはり効かない人がいたんですよね・・・」
ルイ
「それでファンさんは・・今・・」
未来のルイ
「やっぱりキュピルさんを延命させたいみたいなんです。頑張って今凄い遠くの場所で研究してます」
ルイ
「そう・・ですか」

なんか物凄く複雑な未来だ。
どう表現すればいいんだろう。
その時ジェスターが慌てて入ってきた

未来のジェスター
「た、大変!ルイ大変!キュピルが倒れた!どうしたらいいの!?」
未来のルイ
「!、今すぐ行きます!」
ルイ
「た、たおれ・・た?」

三人慌てて倒れたキュピルの元までいく。仰向けで胸に手を抑え必死に呼吸してる。
大量の吐血をした跡があった。・・・もしかして肺結核・・?

未来のルイ
「生命司る水の神様・・・彼に命の水を・・・」

知らない魔法を唱える。

未来のルイ
「あれ・・・。おかしい・・。何で回復しないの・・・」
老人キュピル
「はぁ・・・。だめか、本格的に狩りは引退しないといけないのか・・・」
未来のルイ
「狩り・・・って・・。また行ったんですか!あれほどもうダメですと言ったのに!」
老人キュピル
「家にこもりっきりってのが寂しいんだ・・・。もう全てが終わる感じがして・・・」
ルイ
「終わりだなんて・・・」
未来のジェスター
「ファン・・早く薬作って・・・」
老人キュピル
「例え薬が出来たとしても俺は拒む・・・」
未来のルイ
「な、何でですか!!」
老人キュピル
「・・・確かに長寿って全人類の夢だったと思う。
だけど長く生きれるってのはそれだけの悲しみや苦しみ。そして思い出を背負って生きていかなければいけない・・。
ルイ・・ジェスター・・。俺は強い人間に見えたか・・・?」
未来のジェスター
「キュピルは・・・。いつも好きなようにやって時には難しい決断もして・・でもそれでも絶対成功して・・。
そんなキュピルが輝いて見えたよ・・・」

ジェスターがしゅんとしていて髪の毛が下がっている。

老人キュピル
「俺は・・。決して強い人間なんかじゃない・・。むしろ弱い・・・。
色んな場所を回って冒険して・・。
始めはこの世界とは違う次元からやってきた人間なんだ・・・。ある日突然こっちの世界に飛ばされて・・。
俺は何もかも一度全部失ったんだ・・。それが辛かった・・・・。今でも思い出したらきっと泣いてしまうだろう・・。・・・ぅぅ!!がはっ!」

仰向けになり地面に吐く。また吐血だ。これはまずい、致死量に近い。
しばらく間をおいてからキュピルがまた喋りだした。

老人キュピル
「あぁ・・・。シルク・・。ティル・・・。ロビソン・・・。
お前たちは・・・。もう天にいるのか・・・?天にいったら合えるか・・・?」
ルイ
「きゅ・・・キュピル・・さん!何今にも死にそうな台詞言ってるんですか!
私の知っているキュピルさんはもっと冗談飛ばしたりどんな時でも強気な姿勢を崩さなくて・・・」

言葉が詰まってしまった・・・。

老人キュピル
「・・・昔のルイよ・・。すまなかったな。面倒なことにさせちまって」
ルイ
「こんな未来は・・・」
未来のジェスター
「・・・私・・。一回キュピルにある事を教えて貰った・・。あの時はよく分らなかったけど・・。
今は悲しくて泣きたくなるぐらい分るよ・・・。やっぱり私よりも早く死んじゃうんだね・・・」
未来のルイ
「ジ、ジェスターさん・・?」

この時は二人のルイが同じことを言った。

未来のジェスター
「一番長くいた私だから分る・・・。キュピル・・・。」
老人キュピル
「なんだ・・?」
未来のジェスター
「わがままな私の最後のお願い聞いて。
・・・・手つないで・・・」

しばらくして無言で手を握る。

老人キュピル
「・・・。あぁ、なんだか懐かしいな・・。子供の頃を思い・・出した・・・」

しばらくしてまたキュピルが喋った
そして泣きだした

老人キュピル
「怖い・・・。怖いよ・・・。皆から離れるのが物凄く怖い・・・・。」
未来のルイ
「ち、近くに・・近くにいますから・・!」

この時ばかりは過去のルイは何も言えなかった。

老人キュピル
「俺が一番最後に死ぬつもりでいたのに・・・一番最初に死んじまうなんてな・・・。
いいか・・みんな・・・。泣くなよ・・・。涙はもっと・・大切な時にとっておけ・・」

誰かが喋ろうとした時にキュピルがさえぎった

老人キュピル
「・・・。皆・・・。俺の事忘れないでくれ・・・。忘れないでくれたらなんか・・
俺は強くなれる気がするんだ・・・」
未来のジェスター
「忘れるわけない!忘れてって言っても忘れない!」
未来のルイ
「ジェスターさんと同じです・・。ファンさんだって・・きっと・・」
ルイ
「・・・・・」

何も言えない。
そして最後にキュピルが少し笑い

老人キュピル
「ごめんな・・・そして・・・。ありがとう・・・・」


それから間もなくして


キュピルは死んだ。



死後硬直の間、ずっと笑っていた。




ルイ
「そろそろ・・戻らなきゃ・・・」
未来のルイ
「過去の私に伝えたい事があります。聞いて・・・」
ルイ
「はい」
未来のルイ
「・・・・今あなたが思っている事は私が思っている事・・・。お願い・・・」
ルイ
「・・・わかりました・・・」
未来のジェスター
「私・・・。どうしたらいいのかな・・・。親いなくなっちゃった・・・」
未来のルイ
「私がいるから大丈夫ですよ・・・・」

それを聞いて過去のルイの目にも涙がたまってきた。
急いでワープ装置機に乗りワープする。



==現代


ファン
「ちょっと、ルイさん!勝手にワープ装置機つかわないでくだs・・・」
ルイ
「ファンさん!!お願いですから・・・。お願いですから作らないでください!!!
こんな未来は嫌です!!誰かを残していくなんて絶対に嫌です!!!
だからお願いです!!延命の薬・・・作らないでください・・・・!!!」

ワープ装置機から出るやいな、いきなりファンに飛びつき泣きながら頼み込んだ。

ファン
「ル、ルイさん・・?」
ルイ
「確かに人間は短命です!ですけど短命だからこそ人間はその一瞬一瞬に全力を尽くすんです!
短命は可哀想ではありません、むしろ長所なんです!!その長所を奪ってはいけません!!」
ファン
「・・・ルイさん、どうして僕が人間の短命を可哀想だと思っていた事を知っているのですか・・?
絶対に言わないと決めていたのに・・・」
ルイ
「ファンさん・・お願いです・・・。延命の薬を作らないでください・・・。」













未来は変わった。













キュピル
「うーむ、やはりバック・トゥーザ・フューチャーは面白いな」
ジェスター
「また見てる・・・」

今テレビには主人公、マーティーが博士であるドクに対して未来の事を喋ろうとしていた瞬間だった。
ドクの未来はテロリストから銃撃を受け死亡してしまう・・・。
そんな壮絶な未来を避けるためにマーティーはドクに未来を伝えようとした。

その姿がまるで自分に当てはまるかのように感じたルイだった。

ルイ
「・・・キュピルさん」
キュピル
「ん、なんだ?」
ルイ
「ずっとここに住んでもいいんですよね?」
キュピル
「何でいきなりそんな台詞出たのか知らないが構わん構わん。むしろ居なくなったら困r・・じゃなくて寂しいな」
ルイ
「ふふっ、キュピルさんも勝手に消えないでくださいね」
キュピル
「?」



It will be the           
    very mysterious      
        one in the future.

None of the things are noticed though
       it is possible to do little and it will
          『change easily in the future』            




You can not change the past  
                 

but
               


you can change the future!!
                




未来というのはとても不思議なものです。
ちょっとした出来ごとで未来は簡単に変わりますですが誰もその事には気づきません。

貴方は過去を変えることはできない。


      しかし


 貴方は未来を変える事ができる。
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