暇になったときにパパッと書けるっていいねー
こっそりルイを主人公にした小説が続いていますが、それはさておき。
実は今新しいノベルゲームを作ってたりしますが既に製作時間が二カ月突破してたりします。
ですが完成まで後半年は余裕でかかりそうです。
・・・今回はかなりストーリーに力を入れています。
手抜きだとかそんなの一切なし。
手抜くぐらいなら今日は休憩して明日全力でまたぶつけろって感じです。
本気で作ったシナリオ。辻褄合わせなども必要なのでかなり時間かかってはいますが・・・。
とりあえずどんなものかだけチラチラと
・最初から時間制限が存在する
・プレイヤーの取った行動によってシナリオそのものが全部変わっちゃう
・自由行動可。(無意味に行ったりきたりして時間消費とか出来ちゃう形。一本道ではない
あんまり深くは言わないでおきます。
実は今新しいノベルゲームを作ってたりしますが既に製作時間が二カ月突破してたりします。
ですが完成まで後半年は余裕でかかりそうです。
・・・今回はかなりストーリーに力を入れています。
手抜きだとかそんなの一切なし。
手抜くぐらいなら今日は休憩して明日全力でまたぶつけろって感じです。
本気で作ったシナリオ。辻褄合わせなども必要なのでかなり時間かかってはいますが・・・。
とりあえずどんなものかだけチラチラと
・最初から時間制限が存在する
・プレイヤーの取った行動によってシナリオそのものが全部変わっちゃう
・自由行動可。(無意味に行ったりきたりして時間消費とか出来ちゃう形。一本道ではない
あんまり深くは言わないでおきます。
ルイの変わった日常
ルイの変わった日常
~~~舞台背景~~
よくわからない日常シリーズ
~~~舞台背景ここまで~~~
ルイは仮にも元メイド長。それでいて魔法使いらしい。
キュピル
「で、ルイの本業は結局どっちなんだろうか?」
ファン
「それはやっぱりメイドなんじゃないんでしょうか?」
キュピル
「しかし魔法の腕も悪くないよな・・・」
ファン
「そうですねー・・・」
チラリとキッチンにいるルイに目をやる二人。
ルイ
「イグニッション!」
ガスの火を使わず魔法の火を使って調理するルイ。
家計にやさしいので嬉しい。
キュピル
「なぁ、ルイよ。何故そんなに魔法を上手く扱えるんだ?」
ルイ
「え?そうですねー・・・。魔法は基本的に才能らしいです」
キュピル
「ぐほっ!!俺今なんか凄い悲しい事言われた!」
ルイ
「あ、すいません!別にそんなつもりじゃ・・
ほら!キュピルさんは霊術が使えるじゃないですか!そっちのがとっても才能に恵まれてますよ!!」
キュピル
「俺霊術なんかより魔法で空とか飛びたかったぜ」
ルイ
「なら交換しましょう」
キュピル
「出来るの?」
ルイ
「・・・残念ながら」
キュピル
「・・・・・」
そんなルイ。たまに部屋に引きこもって魔法の研究をしているときもある。
ルイ
「むぅー・・・」
ずーっと試験管とにらみ合っている
ジェスター
「じぃー」
ルイ
「あ、ジェスターさん。入ってもいいですよ」
ジェスター
「わーい」
ドアの隙間から覗いていたジェスターが部屋に入る
ジェスター
「何やってるの?」
ルイ
「ふふ、秘密です」
ジェスター
「えー・・・」
試験管から時々泡が漏れだす。突然現れるものだから謎である。
ジェスター
「じぃー・・・・」
ルイ
「液体に触っちゃだめですよ。」
ジェスター
「触ったらどうなる?」
ルイ
「触ってみます?」
ジェスター
「あ、遠慮しておくー」
そういってピューンと外に逃げてしまった。
==翌日
ルイ
「できたー!」
ジェスター
「じぃー・・・」
ルイ
「あ、ジェスターさん」
ジェスター
「何が完成したの?」
ルイ
「ふふ、素晴らしい液体を開発しましたよ」
==リビング
ルイ
「みてください!素晴らしい液体を開発しましたよ!」
ファン
「どれですか?」
キュピル
「発明か?」
ルイ
「この液体を飲んでください。キュピルさん」
キュピル
「うっ、害を及ぼしたりしないよな?」
ルイ
「大丈夫です。さぁ」
ルイに無理やり進められて試験管に入ってる液体を一気飲みするキュピル
キュピル
「・・・うお!」
急にキュピルの体がふわふわ浮きだした
ルイ
「一定時間重力から解放され無重力状態になります。さぁ、キュピルさん。空飛べますよ!」
キュピル
「ルイ・・・。作ってくれたのか・・・」
思わずキュピルがジーンと来てる。
ジェスター
「私もとびたーい!!」
ルイ
「その服ですと・・」
ジェスター
「あ、やっぱいい」
そういってまたピューンと何処かに逃げてしまった。
キュピル
「ハハハ!こいつは楽しい!」
そのままキュピルも窓から何処かに飛んで行った。
ルイ
「あ、でも15秒で終わります」
空高く飛んだキュピルに聞こえてるはずもなく・・・
キュピル
「・・・・うわあああぁぁぁぁぁ!!!!」
固いアスファルトの上に落ちたキュピル。
しばらく一歩も歩けなくなったとか・・
でも実験の成功に喜ぶルイであった。
ルイ
「(今日も実験成功ですね・・・)」
~~~舞台背景~~
よくわからない日常シリーズ
~~~舞台背景ここまで~~~
ルイは仮にも元メイド長。それでいて魔法使いらしい。
キュピル
「で、ルイの本業は結局どっちなんだろうか?」
ファン
「それはやっぱりメイドなんじゃないんでしょうか?」
キュピル
「しかし魔法の腕も悪くないよな・・・」
ファン
「そうですねー・・・」
チラリとキッチンにいるルイに目をやる二人。
ルイ
「イグニッション!」
ガスの火を使わず魔法の火を使って調理するルイ。
家計にやさしいので嬉しい。
キュピル
「なぁ、ルイよ。何故そんなに魔法を上手く扱えるんだ?」
ルイ
「え?そうですねー・・・。魔法は基本的に才能らしいです」
キュピル
「ぐほっ!!俺今なんか凄い悲しい事言われた!」
ルイ
「あ、すいません!別にそんなつもりじゃ・・
ほら!キュピルさんは霊術が使えるじゃないですか!そっちのがとっても才能に恵まれてますよ!!」
キュピル
「俺霊術なんかより魔法で空とか飛びたかったぜ」
ルイ
「なら交換しましょう」
キュピル
「出来るの?」
ルイ
「・・・残念ながら」
キュピル
「・・・・・」
そんなルイ。たまに部屋に引きこもって魔法の研究をしているときもある。
ルイ
「むぅー・・・」
ずーっと試験管とにらみ合っている
ジェスター
「じぃー」
ルイ
「あ、ジェスターさん。入ってもいいですよ」
ジェスター
「わーい」
ドアの隙間から覗いていたジェスターが部屋に入る
ジェスター
「何やってるの?」
ルイ
「ふふ、秘密です」
ジェスター
「えー・・・」
試験管から時々泡が漏れだす。突然現れるものだから謎である。
ジェスター
「じぃー・・・・」
ルイ
「液体に触っちゃだめですよ。」
ジェスター
「触ったらどうなる?」
ルイ
「触ってみます?」
ジェスター
「あ、遠慮しておくー」
そういってピューンと外に逃げてしまった。
==翌日
ルイ
「できたー!」
ジェスター
「じぃー・・・」
ルイ
「あ、ジェスターさん」
ジェスター
「何が完成したの?」
ルイ
「ふふ、素晴らしい液体を開発しましたよ」
==リビング
ルイ
「みてください!素晴らしい液体を開発しましたよ!」
ファン
「どれですか?」
キュピル
「発明か?」
ルイ
「この液体を飲んでください。キュピルさん」
キュピル
「うっ、害を及ぼしたりしないよな?」
ルイ
「大丈夫です。さぁ」
ルイに無理やり進められて試験管に入ってる液体を一気飲みするキュピル
キュピル
「・・・うお!」
急にキュピルの体がふわふわ浮きだした
ルイ
「一定時間重力から解放され無重力状態になります。さぁ、キュピルさん。空飛べますよ!」
キュピル
「ルイ・・・。作ってくれたのか・・・」
思わずキュピルがジーンと来てる。
ジェスター
「私もとびたーい!!」
ルイ
「その服ですと・・」
ジェスター
「あ、やっぱいい」
そういってまたピューンと何処かに逃げてしまった。
キュピル
「ハハハ!こいつは楽しい!」
そのままキュピルも窓から何処かに飛んで行った。
ルイ
「あ、でも15秒で終わります」
空高く飛んだキュピルに聞こえてるはずもなく・・・
キュピル
「・・・・うわあああぁぁぁぁぁ!!!!」
固いアスファルトの上に落ちたキュピル。
しばらく一歩も歩けなくなったとか・・
でも実験の成功に喜ぶルイであった。
ルイ
「(今日も実験成功ですね・・・)」
ルイの憂鬱な日常・1
ルイのいつもの日常
~~~舞台背景~~
よくわからない日常シリーズ
~~~舞台背景ここまで~~~
ジェスター
「ル~イ~・・。お腹減ったよ~・・」
ルイ
「はーい。今作ってますから待っててくださいね」
キュピル
「ルイ。すまないけど今日肉料理何か入れてくれないか?クエストショップで今日ブーピング狩りまくったら
無性に肉食いたくなったんだ。」
ルイ
「大丈夫ですよ、入ってますから」
キュピル
「助かるよ」
ファン
「ルイさん。今日ちょっと胃の調子がよくないみたいなので調味料はあんまりかけないでください・・」
ジェスター
「あ、私のご飯味薄くしないでね!」
ファン
「しかし同じフライパンでやってますから塩とかの調整大変なんでは・・・」
ルイ
「プロですからしっかり分けれますよ。」
~~ 一時間後 ~~
ジェスター
「ごちそうさまー!」
キュピル
「ごちそうさま」
ファン
「ごちそうさまでした」
ルイ
「片づけちゃいますね」
キュピル
「ルイってえらいよな」
ファン
「そうですね。ストレスとか貯まらないんでしょうか?」
キュピル
「うーむ。俺も思う。あんな注文毎日毎日ぶつけられてワガママ言われて
それでも何も言わずに家事をこなすわけだから・・・。
ルイが来るまでは俺が全部やってたけどジェスターとか無理な注文つけたらフライパンとお玉持って
『キュピル:おい!ジェスター!ワガママな注文はよくない!!』
『ジェスター:ぎゃー!うるさい~!』
ガンガン音鳴らして反抗したのに・・・」
ファン
「流石元メイド長なだけありますよね」
キュピル
「まったくだ」
・・・もちろんルイだってストレスはたまる。
でも・・?
ルイ
「ふぅ~。片付け終了っと。」
ジェスター
「ルイ~。ちょっと小腹空いたー・・・」
ルイ
「機械のネジですね?」
ジェスター
「うんー」
ルイが機械のネジを持つ。
ジェスターが口をあける。
ジェスター
「あーん」
ルイ
「・・・・」
ジェスター
「あーーーん」
ルイ
「・・・・・」
ルイ
「あーーーーん!」
ルイがいつまでたっても機械のネジをジェスターに食べさせない。
手で口に入れてって合図を送ってもルイは食べさせない。
しまいにジェスターがふてくされて頬を膨らませぷんぷん怒りだした。
ジェスター
「ムスッ・・・」
ルイ
「ふふ、冗談ですよ。はいどうぞ」
ジェスター
「わーい!」
ジェスターがにっこり笑ってガリガリ機械のネジを食べはじめた。
ルイ
「(ペットって可愛い・・。イニュイトとかほしいかも・・・)」
これがルイのストレス解消法らしい・・・。
~~~舞台背景~~
よくわからない日常シリーズ
~~~舞台背景ここまで~~~
ジェスター
「ル~イ~・・。お腹減ったよ~・・」
ルイ
「はーい。今作ってますから待っててくださいね」
キュピル
「ルイ。すまないけど今日肉料理何か入れてくれないか?クエストショップで今日ブーピング狩りまくったら
無性に肉食いたくなったんだ。」
ルイ
「大丈夫ですよ、入ってますから」
キュピル
「助かるよ」
ファン
「ルイさん。今日ちょっと胃の調子がよくないみたいなので調味料はあんまりかけないでください・・」
ジェスター
「あ、私のご飯味薄くしないでね!」
ファン
「しかし同じフライパンでやってますから塩とかの調整大変なんでは・・・」
ルイ
「プロですからしっかり分けれますよ。」
~~ 一時間後 ~~
ジェスター
「ごちそうさまー!」
キュピル
「ごちそうさま」
ファン
「ごちそうさまでした」
ルイ
「片づけちゃいますね」
キュピル
「ルイってえらいよな」
ファン
「そうですね。ストレスとか貯まらないんでしょうか?」
キュピル
「うーむ。俺も思う。あんな注文毎日毎日ぶつけられてワガママ言われて
それでも何も言わずに家事をこなすわけだから・・・。
ルイが来るまでは俺が全部やってたけどジェスターとか無理な注文つけたらフライパンとお玉持って
『キュピル:おい!ジェスター!ワガママな注文はよくない!!』
『ジェスター:ぎゃー!うるさい~!』
ガンガン音鳴らして反抗したのに・・・」
ファン
「流石元メイド長なだけありますよね」
キュピル
「まったくだ」
・・・もちろんルイだってストレスはたまる。
でも・・?
ルイ
「ふぅ~。片付け終了っと。」
ジェスター
「ルイ~。ちょっと小腹空いたー・・・」
ルイ
「機械のネジですね?」
ジェスター
「うんー」
ルイが機械のネジを持つ。
ジェスターが口をあける。
ジェスター
「あーん」
ルイ
「・・・・」
ジェスター
「あーーーん」
ルイ
「・・・・・」
ルイ
「あーーーーん!」
ルイがいつまでたっても機械のネジをジェスターに食べさせない。
手で口に入れてって合図を送ってもルイは食べさせない。
しまいにジェスターがふてくされて頬を膨らませぷんぷん怒りだした。
ジェスター
「ムスッ・・・」
ルイ
「ふふ、冗談ですよ。はいどうぞ」
ジェスター
「わーい!」
ジェスターがにっこり笑ってガリガリ機械のネジを食べはじめた。
ルイ
「(ペットって可愛い・・。イニュイトとかほしいかも・・・)」
これがルイのストレス解消法らしい・・・。